よくあるご質問

ここではよくあるご質問をご紹介します。

どうぞ参考にしてください。

FAQ よくあるご質問 Naoss Flooring編

3mm厚という薄さですが表面強度に問題はありませんか?

一般的なフローリング同等です。

一般的なフローリング同様にJIS/JAS規格試験はクリアしていますので、同等の性能とお考えください。

水回り(洗面所など)への施工は可能ですか?

積極的にはお勧めしませんが・・・

一般的なフローリングと同じため、積極的には施工はお勧めしません。ただし、一般的なフローリングもキッチン回りは敷設されていますので、洗面所やトイレに施工できないわけでもありません。

施工される場合はマットを敷くなどして、水がかかりにくいよう配慮してご利用ください。

フローリングへの上張り以外の活用方法はありますか?

和室→洋室:カーペット→フローリングへの変更が可能です。

1.和室→洋室

畳を撤去し、コンパネで高さ調整をしたところにNaoss Flooringを敷設することで洋室への変更が可能です。

 

2.カーペット→フローリング

1と同様に処置が可能です。

 ※集合住宅で1,2を行う場合、防音規定のあるところでは、基準に適合する下地材を用意する必要があります。

敷設後に収縮したりしませんか?

収縮を抑制する働きをするシートを使用しておりますので問題ありません

環境性能試験でも、物性表のとおりクリアしておりますし、試験工事を行った物件の1年半後の経過観察をしても反りや突き上げといった不具合は確認されていません。裏面材に用いているシートが、収縮を抑制する働きをしています。

床暖房への影響が心配ですが・・・。

床暖房の機能は損ないません。

実際の生活環境下で、床暖房フローリングへの影響を検証した試験結果があります。それによりますと床暖房の設定温度を変えなくても、工事前後で大差ないことがわかりました。

また、こちらの入居者の方が、体感でも「変わらない」と評価いただいております。

また、東京電力にも確認したところ、12mm厚までは上張りしても床暖房の機能は損なわないとのことですので、3mm厚のNaoss Flooringは何ら問題ないことがお分かりいただけるはずです。

遮音性についてマンション管理組合に指摘されませんか?

遮音フロア敷設条件は適用されないはずです。

Naossシステムは、「張替え」ではなく「上張り」であるため遮音フロア敷設条件は適用されないはずです。

現に、これまで集合住宅で工事をして参りましたが、上張りということで、遮音フロアの条件はもとめられていません。

遮音規定を満たす必要があると求められた場合は、資料を用意しておりますのでご連絡ください。

ワックスは必要ですか?

原則、塗らなくても十分快適にお過ごしいただけます。

原則、塗らなくても、マニュアルに則ってお手入れしていただければ、十分快適にお過ごしいただけます。

それでも保護効果を高めるために塗りたいということでしたら、専用ワックスをご紹介します。(自分で塗るのは面倒という場合はお知らせください)

参考資料のご紹介

物性表・床暖房試験・お手入れマニュアル

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