フローリング・床の張り替え・壁紙貼り換え・リフォームなら
ナオスフローリング正規施工店
株式会社スナホーム
〒136-0073 東京都江東区北砂2-13-5
受付時間 | 9:00~18:00 |
---|
休業日 | 日曜日 |
---|
ここではよくあるご質問をご紹介します。
どうぞ参考にしてください。
一般的なフローリング同様にJIS/JAS規格試験はクリアしていますので、同等の性能とお考えください。
一般的なフローリングと同じため、積極的には施工はお勧めしません。ただし、一般的なフローリングもキッチン回りは敷設されていますので、洗面所やトイレに施工できないわけでもありません。
施工される場合はマットを敷くなどして、水がかかりにくいよう配慮してご利用ください。
1.和室→洋室
畳を撤去し、コンパネで高さ調整をしたところにNaoss Flooringを敷設することで洋室への変更が可能です。
2.カーペット→フローリング
1と同様に処置が可能です。
※集合住宅で1,2を行う場合、防音規定のあるところでは、基準に適合する下地材を用意する必要があります。
環境性能試験でも、物性表のとおりクリアしておりますし、試験工事を行った物件の1年半後の経過観察をしても反りや突き上げといった不具合は確認されていません。裏面材に用いているシートが、収縮を抑制する働きをしています。
実際の生活環境下で、床暖房フローリングへの影響を検証した試験結果があります。それによりますと床暖房の設定温度を変えなくても、工事前後で大差ないことがわかりました。
また、こちらの入居者の方が、体感でも「変わらない」と評価いただいております。
また、東京電力にも確認したところ、12mm厚までは上張りしても床暖房の機能は損なわないとのことですので、3mm厚のNaoss Flooringは何ら問題ないことがお分かりいただけるはずです。
Naossシステムは、「張替え」ではなく「上張り」であるため遮音フロア敷設条件は適用されないはずです。
現に、これまで集合住宅で工事をして参りましたが、上張りということで、遮音フロアの条件はもとめられていません。
遮音規定を満たす必要があると求められた場合は、資料を用意しておりますのでご連絡ください。
原則、塗らなくても、マニュアルに則ってお手入れしていただければ、十分快適にお過ごしいただけます。
それでも保護効果を高めるために塗りたいということでしたら、専用ワックスをご紹介します。(自分で塗るのは面倒という場合はお知らせください)